こんにちは、Xiaomiファンのりくたろです。
シャオミのスマホはどれもコスパが圧倒的で、ついにアップルを抜いて世界2位のスマホメーカーになりました。
ただXiaomiはスマホだけではありません。
実はスマートウォッチもコスパがよく大人気で、リストバンド型ウェラブルデバイスでは世界No.1。
今回はそんな日本版シャオミスマートウォッチのを紹介していきます。
「Xiaomi smart band 7 pro」スーツにも似合うスマートバンド

スーツにも似合うオシャレなスマートバンドが「Xiaomi smart band 7 pro」です。
・GPS内蔵でスマホなしで身軽にランニング
・Alexa対応で音声操作
・110種以上のスポーツモード&新モード「競争」搭載
・150種類以上のウォッチフェイスでさまざまなシーンに対応
・5ATM防水&12日間持つロングバッテリー
・長方形の1.64インチ有機ELディスプレイ搭載
・SPO2常時モニタリングなど健康モニタリングが充実

ディスプレイのフチ回りが金属光沢があり、スマートバンドながら職場でも違和感なく使用できます。

スマートバンドはアクティブなウォッチフェイスが多い印象ですが、Xiaomi smart band 7 proはフォーマルデザインも豊富にあり、スポーツ時だけでなくビジネスシーンでも大活躍。

秒針つきのオシャレなデザインが所有欲を高めます。

32gの軽量スマートバンドながら、GPSも内蔵。
スマホを持たずにランニングやウォーキングのGPSトラッキングができます。
1万円台の予算があるなら、Xiaomiで一番のおすすめスマートウォッチです。
詳細なレビューはこちらの記事をどうぞ。

「Xiaomi smart band 7」スマートバンドがほしいならコレ

シャオミのスマートウォッチで一番売れているのがXiaomiスマートバンドシリーズ。
その最新作がXiaomi smart band 7。
軽量のリストバンド型なので、ふだん腕時計をするのが苦手な方でも違和感なく装着できます。

日本版Mi スマートバンド6に入っているものは下記の3点です。
・Xiaomi smart band 7
・充電器
・取扱説明書

Xiaomi smart band7のボディは約4.7㎝×2.1㎝で、単三電池とほぼ同じサイズ。

厚みも1.2㎝とほんとに薄い。

Xiaomi smart band 7の重さはベルトを含めて25gで、つけていることを忘れてしまう軽さです。
この着け心地を体験すると、もう普通の腕時計には戻れないとさえ思ってしまいます。

Xiaomi smart band 7(左)のディスプレイサイズは前作から25%拡大。
1.62インチの有機ELディスプレイは明るく、とても見やすくなりました。
Xiaomi smart band 7のの外観をチェックした動画はこちらを参考にどうぞ↓

Xiaomi smart band 7のウォッチフェイスは約120種。
前作にはなかった常時点灯にも対応します。

常時点灯のデザインはウォッチフェイスに固有で、時計表示がそのまま常時点灯になります。
Xiaomi smart band 7のウォッチフェイス(文字盤)のデザインはこちらの動画を参照ください↓

心拍数モニタリング
睡眠モニタリング
呼吸トレーニング
ストレスモニタリング
SpO2測定
PAI 活力指数評価
生理周期の把握
運動時の消費カロリーチェック
スマホの着信通知・メッセージ確認
天気の確認
スケジュールの確認
アラーム・ストップウォッチ・タイマー
ポモドーロタイマー
スマホの音楽再生を操作
常時表示
Xiaomi smart band 7はスマートウォッチでできることがひと通りできます。

SpO2測定も自動でモニタリングできます。
Xiaomi smart band 7でできないことは、下記の5つくらいです。
・スマートウォッチ本体のみでのGPS測定
・スマートウォッチでの音声通話
・スマートウォッチへの音楽保存
・ワイヤレス充電
・Suicaなどの電子決済
GPSはスマホと連携させてないとトラッキングできません。
ランニングをGPS計測するときはスマホを携帯する必要があります。

「Redmi watch 2 lite」8000円台の価格ながらGPS内臓

8000円台の低価格ながらGPSを内蔵しているスマートウォッチがRedmi watch 2 liteです。

Redmi watch 2 liteに入っているものは下記の3点です。
・Redmi watch 2 lite本体
・充電器
・取扱説明書

Redmi watch 2 liteのボディは約41×35mmで、Apple watchのSeries6 40㎜とほぼ同じサイズ。
ディスプレイガラスが縁周りで湾曲しており、価格以上のクオリティーを感じます。

ボディはマットな質感です。
右側面にメタリックグレーの物理ボタンがあります。
裏側の真ん中にあるのが心拍センサー。
その下にあるのは、充電用の端子です。

ベルトを含めて35gで、スマートウォッチの中では軽量の部類です。

Redmi watch 2 liteはTFT液晶カラーディスプレイですが、前作のMi Watch Liteと比較し、明るく鮮やかなディスプレイに進化しました。

Redmi watch 2 liteのウォッチフェイスは約120種。
シンプルなデザインからキャラクターの描かれているものまで幅広いデザインがそろっています。
スマホで撮った写真をウォッチフェイスにすることもできます。
Redmi watch 2 liteのウォッチフェイス120種は下記の動画を参照ください。
Redmi watch 2 liteでできることは下記のとおり。
心拍数モニタリング
睡眠モニタリング
呼吸トレーニング
SpO2測定(睡眠時自動モニタリング)
運動時の消費カロリーチェック
スマホの着信・メール確認
天気・気圧・コンパス
アラーム・ストップウォッチ・タイマー
懐中電灯
スマホの音楽再生を操作
スマホをさがす
Redmi watch 2 liteは8000円台ながらGPSが内蔵されているため、スマホをもたずにランニングしてもGPSトラッキングできます。
スポーツモードも100種以上あり、普段のトレーニングにはしっかり対応できます。
Redmi Watch2 Liteでできないことは、下記のとおり。
・スマートウォッチでの音声通話
・スマートウォッチへの音楽保存
・スマホのカメラシャッターを切る
・常時表示
・Suicaなどの電子決済
Redmi watch 2 liteをもっと詳しく知りたい方は下記のレビュー記事を参考にどうぞ。
>>【日本版 Redmi Watch 2 Lite:レビュー】ディスプレイが大幅に進化

「Mi Watch」1.3万円で有機ELディスプレイ搭載

Mi watchはがっしりとした無骨なデザインが特徴。
常時表示に対応し、Amazon Alexaも使えます。

Mi Watchに入っているものは下記の3点です。
Mi Watch本体
充電器
取扱説明書

Mi Watchのボディは横4.6㎝×縦5.3㎝。
有機EL(AMOLED)ディスプレイは、スマホ並に明るくキレイで、所有欲を満たしてくれます。
タッチスクリーンの反応もよく、ストレスなく操作できます。

ブラックのボディはマットな質感。
右側面に「HOME」「SPORT」の2つの物理ボタンがあります。

Mi Watchの厚みは1.2㎝です。

裏側の真ん中にあるのが心拍などの各種センサー。
その両端にあるのは、充電用の端子です。

Mi watch本体は32g。
ベルトを含めて48gとスマートウォッチとしては標準的な重さです。

Mi watchをつけてみると、ウォッチ本体の重さがスッと腕にのっかるような感じで意外に重さは感じませんでした。
着け心地もよく、睡眠モニタリングやトレーニングをしてもほとんど気になりません。
Mi Watchの外観をチェックした動画はこちらを参考にどうぞ↓

Mi Watchはディスプレイが大きいので、ひと画面で80文字ほど表示。
すぐにメールやLINEのチェックができます。

ウォッチフェイスもxiaomi wearから変更します。
Mi Watchのウォッチフェイスは約150種。
毎日変えても4か月分以上あるため飽きることもありません。
Mi WATCH本体に15種類以上のウォッチフェイスを保存できるので、いつでもすぐ変更できます。

ビジネスシーンに使いやすいフォーマルなデザインも充実しているよ。

Mi WATCHではスマホで撮影した写真をウォッチフェイスにすることもできます。
公式日本語版Mi Watchのウォッチフェイス(文字盤)のデザインはこちらを参照ください↓
また常時表示のウォッチフェイスデザインは8種類あります。
常時表示はMi WATCH本体から
「ディスプレイ設定」→「ディスプレイ消灯」→「ON」で設定します。
常時表示の8つのウォッチフェイスは、下記の動画でチェックしてください。

Mi Watchでできることは下記のとおり。
心拍数モニタリング
睡眠モニタリング
ストレスモニタリング
呼吸トレーニング
運動時の消費カロリーチェック
座り過ぎ防止アラーム
スマホの着信・通知確認
天気・気圧・コンパス
アラーム・ストップウォッチ・タイマー
懐中電灯
スマホの音楽再生を操作
カメラシャッター
SpO2測定
Amazon Alexa
睡眠・ストレスなど様々なヘルスチェックができ、スマホへの通知も確認できます。
今話題のSpO2(血中酸素濃度)も測定できます。
SpO2測定は1分ほどかかる機種もありますが、Mi WATCHは30秒で測定できました。
スポーツモードはなんと117種あり、ウィンタースポーツ・球技にも幅広く対応してます。
ウォータースポーツ | 航海、パドルボード、ウォーターポロ、その他のウォータースポーツ、水上スキー、カヤック、ラフティング、ボート競技、パワーボート、フィンスイミング、ダイビング、アーティスティックスイミング、シュノーケリング、カイトサーフィン |
屋外スポーツ | ロッククライミング、スケートボード、ローラースケート、パルクール、ATV、パラグライダー |
トレーニング | 踏み台昇降マシン、踏み台昇降、ステッパ、コアトレーニング、柔軟性、ピラティス、体操、ストレッチ、強度、クロストレーニング、エアロビクス、フィジカルトレーニング、ウォールボール、ダンベル、バーベル、ウェイトリフティング、デッドリフト、バーピー、シットアップ、ファンクショナル・トレーニング、上半身、下半身、ABS、バック |
ダンス | スクエアダンス、ベリーダンス、バレエ、ストリートダンス、ズンバ、フォークダンス、ジャズダンス、ラテンダンス |
ボクシング | ボクシング、レスリング、武道、太極拳、ムエタイ、柔道、テコンドー、空手、キックボクシング、剣道、フェンシング |
球技 | サッカー、バスケットボール、バレーボール、野球、ソフトボール、アメリカンフットボール、ホッケー、卓球、バドミントン、テニス、クリケット、ハンドボール、ボウリング、スカッシュ、ビリヤード、バトミントン、ビーチサッカー、ビーチバレー、セパタクロー |
ウィンタースポーツ | アイススケート、カーリング、その他のウィンタースポーツ、スノーモービル、アイスホッケー、ボブスレー、ソリ |
レクリエーション スポーツ | アーチェリー、ダーツ、乗馬、綱引き、フラフープ、たこ揚げ、釣り、フリスビー |
その他のスポーツ | 乗馬スポーツ、陸上競技、自動車競技 |
たくさんのスポーツモードがあり選択するのにたいへんそうですが、よく使うものだけリストアップすることができます。
Mi Watchでできないことは、下記の4点くらいです。
・スマートウォッチで音声通話
・スマートウォッチ本体への音楽保存
・Suicaなどの電子決済
・血圧・心電図チェック
Mi watchについてもっと詳しく知りたい方は下記レビュー記事を参考にどうぞ。
>>日本版Mi watchレビュー

日本版Xiaomiスマートウォッチ まとめ

本記事では日本版Xiamioスマートウォッチを紹介しました。
シャオミのスマートウォッチはどれもコスパが最高です。
それぞれに特徴があるため使用目的にあったスマートウォッチを選ぶようにしましょう。
・とにかく軽量で着け心地のいいウェアラブルデバイスで体調管理したい
→Xiaomi smart band 7
・ランニングやウオーキングでスマホを持ち歩かずGPSトラッキングしたい
→Mi watch Lite
・シャオミが大好きで24時間腕時計をつけても気にならない
→Mi watch
シャオミのスマートウォッチで消費カロリーや睡眠時間を客観的に把握し、体調管理に役立てましょう。




