こんにちは、Xiaomiファンのりくたろです。
シャオミのスマホはどれもコスパが圧倒的で、ついにアップルを抜いて世界2位のスマホメーカーになりました。
ただXiaomiはスマホだけではありません。
実はスマートウォッチもコスパがよく大人気で、リストバンド型ウェラブルデバイスでは世界No.1。
今回はそんな日本版シャオミスマートウォッチのを紹介していきます。
「Mi スマートバンド6」たった13gに機能が凝縮
シャオミのスマートウォッチで一番売れているのがMi スマートバンドシリーズです。
その最新作がmi スマートバンド6。
軽量のリストバンド型なので、ふだん腕時計をするのが苦手な方でも違和感なく装着できます。
日本版Mi スマートバンド6に入っているものは下記の3点です。
- Mi スマートバンド6本体
- 充電器
- 取扱説明書
mi smart band6のボディは約4.7㎝×1.9㎝で、単三電池とほぼ同じサイズ。
1.56インチ有機ディスプレイの縁周りは湾曲しており、チープさを感じさせません。
Mi スマートバンド6の厚みは1.3㎝ほど。
Mi スマートバンド6本体に物理ボタンはついていません。
裏側の真ん中にあるのが心拍センサー。
その下にあるのは、充電用の端子です。
Mi スマートバンド6本体の重さは約13g。
ベルトを含めても24gで、つけていることを忘れてしまう軽さです。
スマートウォッチの半分ほどの横幅のため、腕に圧迫感が全くありません。
この快適さを体験すると、もう普通の腕時計には戻れないとさえ思ってしまいます。
mi スマートバンド6のディスプレイサイズは前作から1.5倍になりました。
1.56インチの有機ELディスプレイは全面に表示されるため、とても見やすいです。
Mi スマートバンド6の外観をチェックした動画はこちらを参考にどうぞ↓
日本版Mi スマートバンド6は、もちろん日本語表示に対応。
ひと画面で50文字ほど表示されるので、メールやLINEもすぐに確認できます。
Mi スマートバンド6のウォッチフェイスは約100種。
Mi スマートバンド6本体には「デフォルトのウォッチフェイス3つ₊追加で3つウォッチフェイス」の計6種を保存できます。
スマホで撮った写真をウォッチフェイスにできます。
Mi スマートバンド6は常時表示には対応していません。
日本版Mi smart band6のウォッチフェイス(文字盤)のデザインはこちらの動画を参照ください↓
Mi スマートバンド6はフィットネストラッカ―(活動量計)ですが、スマートウォッチでやりたいことがひと通りできます。
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- 呼吸トレーニング
- ストレスモニタリング
- PAI 活力指数評価
- 生理周期の把握
- 運動時の消費カロリーチェック
- スマホの着信通知・メッセージ確認
- 天気の確認
- スケジュールの確認
- アラーム・ストップウォッチ・タイマー
- ポモドーロタイマー
- スマホの音楽再生を操作
- スマホのカメラシャッターを切る
mi スマートバンド6は軽量のため、ふだん腕時計をしない方でも違和感なく運動や睡眠モニタリングできます。
スポーツモードも30種あり、様々なトレーニングにしっかり対応。
mi スマートバンド6で対応する30種のスポーツモードは下記を参照ください。
- トレッドミル
- フリースタイル
- アウトドアランニング
- サイクリング
- ウォーキング
- プールスイミング
- ローイングマシン
- エリプティカル
- ジャンプロープ
- インドアサイクリング
- ヨガ
- ダンス
- ストリートダンス
- ズンバ
- インドアフィットネス
- 体操
- HIIT
- コアトレーニング
- ストレッチ
- ボウリング
- バドミントン
- ボクシング
- ステッパ
- ピラティス
- バスケットボール
- バレーボール
- 卓球
- クリケット
- アイススケート
- キックボクシング
Mi smartband6でできないことは、下記の5つくらいです。
・スマートウォッチ本体のみでのGPS測定
・スマートウォッチでの音声通話
・スマートウォッチへの音楽保存
・常時表示
・Suicaなどの電子決済
GPSはスマホと連携させてないとトラッキングできません。
ランニングをGPS計測するときはスマホを携帯する必要があります。
Mi スマートバンド6をもっと詳しく知りたい方は下記のレビュー記事もあわせて読んでみてください。
>>日本版Mi スマートバンド6レビュー

「Redmi watch 2 lite」8000円台の価格ながらGPS内臓
8000円台の低価格ながらGPSを内蔵しているスマートウォッチがRedmi watch 2 liteです。
Redmi watch 2 liteに入っているものは下記の3点です。
- Redmi watch 2 lite本体
- 充電器
- 取扱説明書
Redmi watch 2 liteのボディは約41×35mmで、Apple watchのSeries6 40㎜とほぼ同じサイズ。
ディスプレイガラスが縁周りで湾曲しており、価格以上のクオリティーを感じます。
ボディはマットな質感です。
右側面にメタリックグレーの物理ボタンがあります。
裏側の真ん中にあるのが心拍センサー。
その下にあるのは、充電用の端子です。
ベルトを含めて35gで、スマートウォッチの中では軽量の部類です。
Redmi watch 2 liteはTFT液晶カラーディスプレイですが、前作のMi Watch Liteと比較し、明るく鮮やかなディスプレイに進化しました。
Redmi watch 2 liteのウォッチフェイスは約120種。
シンプルなデザインからキャラクターの描かれているものまで幅広いデザインがそろっています。
スマホで撮った写真をウォッチフェイスにすることもできます。
Redmi watch 2 liteのウォッチフェイス120種は下記の動画を参照ください。
Redmi watch 2 liteでできることは下記のとおり。
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- 呼吸トレーニング
- SpO2測定(睡眠時自動モニタリング)
- 運動時の消費カロリーチェック
- スマホの着信・メール確認
- 天気・気圧・コンパス
- アラーム・ストップウォッチ・タイマー
- 懐中電灯
- スマホの音楽再生を操作
- スマホをさがす
Redmi watch 2 liteは8000円台ながらGPSが内蔵されているため、スマホをもたずにランニングしてもGPSトラッキングできます。
スポーツモードも100種以上あり、普段のトレーニングにはしっかり対応できます。
Mi Watch Liteでできないことは、下記のとおり。
・スマートウォッチでの音声通話
・スマートウォッチへの音楽保存
・スマホのカメラシャッターを切る
・常時表示
・Suicaなどの電子決済
Redmi watch 2 liteをもっと詳しく知りたい方は下記のレビュー記事を参考にどうぞ。
>>【日本版 Redmi Watch 2 Lite:レビュー】ディスプレイが大幅に進化
「Mi Watch」1.3万円で有機ELディスプレイ搭載
Mi watchはXiaomiスマートウォッチのフラグシップモデル。
常時表示に対応し、Amazon Alexaも使えます。
Mi Watchに入っているものは下記の3点です。
- Mi Watch本体
- 充電器
- 取扱説明書
Mi Watchのボディは横4.6㎝×縦5.3㎝。
有機EL(AMOLED)ディスプレイは、スマホ並に明るくキレイで、所有欲を満たしてくれます。
タッチスクリーンの反応もよく、ストレスなく操作できます。
ブラックのボディはマットな質感。
右側面に「HOME」「SPORT」の2つの物理ボタンがあります。
Mi Watchの厚みは1.2㎝です。
裏側の真ん中にあるのが心拍などの各種センサー。
その両端にあるのは、充電用の端子です。
Mi watch本体は32g。
ベルトを含めて48gとスマートウォッチとしては標準的な重さです。
Mi watchをつけてみると、ウォッチ本体の重さがスッと腕にのっかるような感じで意外に重さは感じませんでした。
着け心地もよく、睡眠モニタリングやトレーニングをしてもほとんど気になりません。
Mi Watchの外観をチェックした動画はこちらを参考にどうぞ↓
Mi Watchはディスプレイが大きいので、ひと画面で80文字ほど表示。
すぐにメールやLINEのチェックができます。
ウォッチフェイスもxiaomi wearから変更します。
Mi Watchのウォッチフェイスは約150種。
毎日変えても4か月分以上あるため飽きることもありません。
Mi WATCH本体に15種類以上のウォッチフェイスを保存できるので、いつでもすぐ変更できます。

ビジネスシーンに使いやすいフォーマルなデザインも充実しているよ。
Mi WATCHではスマホで撮影した写真をウォッチフェイスにすることもできます。
公式日本語版Mi Watchのウォッチフェイス(文字盤)のデザインはこちらを参照ください↓
また常時表示のウォッチフェイスデザインは8種類あります。
常時表示はMi WATCH本体から
「ディスプレイ設定」→「ディスプレイ消灯」→「ON」で設定します。
常時表示の8つのウォッチフェイスは、下記の動画でチェックしてください。
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Mi Watchでできることは下記のとおり。
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- ストレスモニタリング
- 呼吸トレーニング
- 運動時の消費カロリーチェック
- 座り過ぎ防止アラーム
- スマホの着信・通知確認
- 天気・気圧・コンパス
- アラーム・ストップウォッチ・タイマー
- 懐中電灯
- スマホの音楽再生を操作
- カメラシャッター
- SpO2測定
- Amazon Alexa
睡眠・ストレスなど様々なヘルスチェックができ、スマホへの通知も確認できます。
今話題のSpO2(血中酸素濃度)も測定できます。
SpO2測定は1分ほどかかる機種もありますが、Mi WATCHは30秒で測定できました。
スポーツモードはなんと117種あり、ウィンタースポーツ・球技にも幅広く対応してます。
ウォータースポーツ | 航海、パドルボード、ウォーターポロ、その他のウォータースポーツ、水上スキー、カヤック、ラフティング、ボート競技、パワーボート、フィンスイミング、ダイビング、アーティスティックスイミング、シュノーケリング、カイトサーフィン |
屋外スポーツ | ロッククライミング、スケートボード、ローラースケート、パルクール、ATV、パラグライダー |
トレーニング | 踏み台昇降マシン、踏み台昇降、ステッパ、コアトレーニング、柔軟性、ピラティス、体操、ストレッチ、強度、クロストレーニング、エアロビクス、フィジカルトレーニング、ウォールボール、ダンベル、バーベル、ウェイトリフティング、デッドリフト、バーピー、シットアップ、ファンクショナル・トレーニング、上半身、下半身、ABS、バック |
ダンス | スクエアダンス、ベリーダンス、バレエ、ストリートダンス、ズンバ、フォークダンス、ジャズダンス、ラテンダンス |
ボクシング | ボクシング、レスリング、武道、太極拳、ムエタイ、柔道、テコンドー、空手、キックボクシング、剣道、フェンシング |
球技 | サッカー、バスケットボール、バレーボール、野球、ソフトボール、アメリカンフットボール、ホッケー、卓球、バドミントン、テニス、クリケット、ハンドボール、ボウリング、スカッシュ、ビリヤード、バトミントン、ビーチサッカー、ビーチバレー、セパタクロー |
ウィンタースポーツ | アイススケート、カーリング、その他のウィンタースポーツ、スノーモービル、アイスホッケー、ボブスレー、ソリ |
レクリエーション
スポーツ |
アーチェリー、ダーツ、乗馬、綱引き、フラフープ、たこ揚げ、釣り、フリスビー |
その他のスポーツ | 乗馬スポーツ、陸上競技、自動車競技 |
たくさんのスポーツモードがあり選択するのにたいへんそうですが、よく使うものだけリストアップすることができます。
Mi Watchでできないことは、下記の4点くらいです。
・スマートウォッチで音声通話
・スマートウォッチ本体への音楽保存
・Suicaなどの電子決済
・血圧・心電図チェック
Mi watchについてもっと詳しく知りたい方は下記レビュー記事を参考にどうぞ。
>>日本版Mi watchレビュー

日本版Xiaomiスマートウォッチ まとめ
本記事では日本版Xiamioスマートウォッチを紹介しました。
シャオミのスマートウォッチはどれもコスパが最高です。
それぞれに特徴があるため使用目的にあったスマートウォッチを選ぶようにしましょう。
・とにかく軽量で着け心地のいいウェアラブルデバイスで体調管理したい
→Mi スマートバンド6
・ランニングやウオーキングでスマホを持ち歩かずGPSトラッキングしたい
→Mi watch Lite
・シャオミが大好きで24時間腕時計をつけても気にならない
→Mi watch
シャオミのスマートウォッチで消費カロリーや睡眠時間を客観的に把握し、体調管理に役立てましょう。


