【驚きの5,000円】Redmi Watch3 Activeレビュー!これぞコスパ最強スマートウォッチ

Redmi watch 3 active レビュー

      

5,000円でスマートウォッチを買いたいけど、どれがいいの??

 

正直、5,000円クラスのスマートウォッチは乱立状態。

Amazon・楽天市場をみれば、よくわからないメーカーのスマートウォッチがたくさんでてきます。

りくたろ
りくたろ

スマートウォッチ初心者はどれを選べばいいかわからないよね…

   

そんななか5,000円クラスのベストアンサーともいえるスマートウォッチが、スマートバンドで有名なXiaomiから発売。

それが「Redmi watch 3 Active」です。

    

総合評価
 (4)
ディスプレイ性能
 (3)
着け心地
 (4)
健康モニタリング
 (3.5)
ウォッチフェイス
 (4)
バッテリー持ち
 (3)
コスパ
 (5)

 

よいところ
  1. 1.83インチの大型液晶ディスプレイ
  2. 選ぶのが楽しい200種以上の文字盤
  3. 42gと軽量で着け心地もGood
  4. 充実したヘルスモニタリングで健康管理
  5. 100種スポーツモードで運動が楽しい
  6. 5ATMの防水性能でプールもOK
  7. ウォッチからそのまま通話できる
イマイチなところ
  1. 屋外では明るさが足りなく感じる
  2. 常時表示なし
  3. SpO2を常時測定するとバッテリー持ち悪め
  4. キャッシュレス決済/ワイヤレス充電なし
  5. GPS内蔵なし

    

Redmi watch 3 aciveを腕につけてみると、5,000円のスマートウォッチとは思えないほどのクオリティ。  

・初めてのスマートウォッチ
・予算5,000円で高品質なスマートウォッチを探している

こんな人に「 Redmi watch 3 Active」はおすすめです。

    

とはいえコストを抑えるために、ディスプレイ性能が低めだったりとデメリットも。

そこで本記事では、 Redmi watch 3 Activeを実際に使ってみて分かった メリット・デメリットを紹介していきます。

Redmi watch 3 Activeが気になっている人はぜひ最後まで読んでみてください。

 

りくたろ
りくたろ

余計な機能を省いて、コスパを追及したモデルです

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Redmi watch 3 Activeのスペックを紹介

価格(税込)5,490円
カラーブラック
グレー
サイズ(縦×横×厚さ)47×39×11㎜
重さ42g(ベルト含む)
ベルト素材熱可塑性ポリウレタン
ディスプレイ1.83インチ
液晶ディスプレイ
解像度280 × 240
最大輝度:450nit
ウォッチフェイス200種以上
常時表示
自動調光
バッテリー容量289mAh
充電時間約80分
バッテリー持続時間8日間(ハード使用)
12日間(通常使用)
健康モニタリング心拍数
睡眠
SPO2測定
ストレス測定
月経周期
スポーツモード100種
GPS
防水性能5ATM(5気圧防水)
マイク・スピーカー
キャッシュレス機能
通信接続bluetooth 5.3
OSAndroid™ 6.0以上
iOS 12.0以上

Redmi watch 3 ActiveはAndroidスマホだけでなく、iPhoneでも使用できます。

カラーはブラック・グレーの2色です。

りくたろ
りくたろ

今回はブラックを購入したよ。

    

 

Redmi watch 3 Activeの特徴をレビュー

 

Redmi watch 3 Activeの特徴は下記の8つです。

それぞれの特徴をレビューしてきます。

 

 

1.83 インチの大型液晶ディスプレイ

 

Redmi watch 3 Active1.83インチの大型液ELディスプレイを採用。

もちろん5,000円クラスのスマートウォッチなので、スマホ並みの鮮やかなディスプレイではありません。

  

解像度280 × 240のディスプレイは、スマホのディスプレイを見慣れていると、すこし粗さを感じます。

とはいえスマホほど画像のキレイさをウォッチに求めることもないため、必要十分。

 

 

タッチ操作も、上位版のRedmi watch 3と比較すると少しラグを感じますが、ストレスを感じるほどでありません。

   

ディスプレイが大きいため、LINEやメールの内容も見やすいです。

※絵文字の表示には対応していません

  

毎日の睡眠の質まで、ひと目で確認できます。

    

りくたろ
りくたろ

価格を考えるとコスパ良すぎ!

      

 

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選んで楽しい200種以上の文字盤

    

Redmi watch 3 Activeの文字盤は200種類もあり、「どのデザインにしようかな?」と選ぶだけで楽しくなります。

りくたろ
りくたろ

種類が豊富なので、お気に入りが絶対みるかる!

   

 

  

もちろんスマホの写真からウォッチフェイスも作成できます。

りくたろ
りくたろ

ウォッチ本体には文字盤を5つまで保存可です

 

  

▼実際の文字盤をチェックしたい方はこちらをチェックしてみてください

   

りくたろ
りくたろ

200種類以上ある文字盤は全部無料だよっ!

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42gと軽量で腕にフィットする着け心地

Redmi watch 3 Activeは42g(ベルト込み)と軽量で、装着感も快適です。

寝ているときも、ランニングするときも、ウォッチの存在はほとんど気になりません。

りくたろ
りくたろ

ディスプレイが大きめなので、装着感が気になると思ったけど、そんなことなかったよ!

     

ベルトは自然なアーチ状で、腕にのせるとジャストフィット。

1日中つけていてもストレスフリーでした。

   

ベルトはApple Watchと同じで、ボタンでとめて、ベルトを内側に入れる仕様です。

りくたろ
りくたろ

着け心地も良好!

            

充実したヘルスモニタリング機能

   

Redmi watch 3 Activeはヘルスモニタリング機能が充実しており、自分の健康状態を客観的にチェックできます。

りくたろ
りくたろ

つけているだけで自分の体の状態を把握しやすくなるよ

     

チェックできるヘルスモニタリング機能は下記の通り。

ヘルスモニタリング機能

・睡眠モニタリング
・心拍数モニタリング
・血中酸素濃度(SpO2)
・ストレス
・生理周期

   

 

睡眠モニタリングでは、睡眠時間だけでなく、レム睡眠の時間もわかります。 

※高度な睡眠モニタリングをONにする必要あり

  

睡眠時間が足りてないつもりでも、意外と眠れている場合もあるので、スマートウォッチによる睡眠モニタリングは健康管理に欠かせません。

りくたろ
りくたろ

自分の場合は7時間から7時間半ぐらいがベストだね。

  

心拍数モニタリング

   

SpO2モニタリング

ウォッチを装着しているだけで、心拍数・SpO2を24時間モニタリングできます。

   

ストレスが気になった時は、30秒ちょっとでサクッとストレスチェック。

ストレスがかかっているようなら、リフレッシュしたりと体調管理の参考になります。

りくたろ
りくたろ

体調をモニタリングしてくれるので、健康管理に役立つね!

※ストレスの常時モニタリングはできません

   

※医療機器ではないため、心拍数、血中酸素濃度などの値で病気を診断することはできません。

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100種のスポーツモードで運動したくなる

    

Redmi watch 3 Activeは100種のスポーツモードを搭載。

ランニングでどのくらいカロリー消費するのか気になり、ついつい運動したくなります。

  

GPSは非搭載ですが、スマホとBluethooth接続すれば、ランニングコースも正確に記録できます。

   

心拍数の推移

      

1kmごとのペースもわかる

スポーツモードでモニタリングすれば、心拍数の推移やペースも把握でき、トレーニングの質もアップ。

    

スポーツモードはランニング・ウォーキングなど基本的なスポーツだけでなく 100種類ものスポーツに対応します。

100種のスポーツは下記のとおり。

  • 基本トレーニング
    屋外ランニング、ウォーキング、フリースタイル、ハイキング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、トレッドミル、縄跳び
  • 屋外アクティビティ
    トレッキング、トレイルラン、ロッククライミング、スケートボード、ローラースケート、パルクール、4輪バギー、パラグライダー
  • トレーニング
    HIIT、ヨガ、屋内サイクリング、エイプティカル、ローイング、ステアクライマー、ステアクライマー、ステッパー、コアトレーニング、柔軟性トレーニング、ピラティス、体操、ストレッチ、ストレングス、クロストレーニング、階段昇降、エアロビクス、フィジカルトレーニング、ウォールボール、ダンベル、バーベル、重量揚げ、デッドリフト、バーピー、シットアップ、ファンクショナルトレーニング、上半身、下半身、腹筋、背中
  • ダンス
    スクエアダンス、ベリーダンス、バレエ、ストリートダンス、ズンバ、フォークダンス、ジャズダンス、ラテンダンス、ダンス
  • 格闘技
    ボクシング、レスリング、武道、太極拳、ムエタイ、柔道、テコンドー、空手、キックボクシング、剣道、フェイシング
  • 球技
    バスケットボール、テニス、ゴルフ、サッカー、バレーボール、野球、ソフトボール、アメリカンフットボール、ホッケー、卓球、バドミントン、クリケット、ハンドボール、ボーリング、スカッシュ、ビリヤード、シャトルコック、ビーチサッカー、ビーチバレー、セパタクロー
  • ウィンタースポーツ
    スキー、スノーボード、アイススケート、カーリング、その他のウィンタースポーツ、スノーモービル、アイスホッケー、ボブスレー、ソリ
  • レクレーションスポーツ
    アーチェリー、ダーツ、乗馬、綱引き、フラフープ、凧揚げ、釣り、フリスビー
  • その他
    馬術、陸上競技、自動車レース

      

Redmi Watch 3と比較し、ウォータースポーツ(水泳系)のモニタリングが省略されています。

とはいえプールや海でモニタリングすることがないなら、問題なし。

りくたろ
りくたろ

消費カロリーがわかると、運動のモチベーションがアップするね

       

    

5ATMの防水性能でぬれても平気

    

Redmi watch 3 Activeは5ATMの防水性能があるので、汗・雨も大丈夫。

実際に子供とプールにいったときに着用しましたが、なんの問題もありませんでした。

手を洗うときなども、気をつかうことなく使用できます。

りくたろ
りくたろ

防水性能があると安心して使えるね。

    

5ATMとは

5ATMは、ウォッチが10分間、常温で50m相当の静水圧シミュレーションに耐えられることを示します。

  

   

ウォッチからそのまま通話可

    

Redmi watch 3 Activeはマイク・スピーカーを内蔵しているため、ウォッチでそのまま通話できます。

※スマホとBluetooth接続している必要ありLINE通話に対応しません

Bluetooth通話の音声は聞きにくいということもなく、普通に会話できるレベル。

スマホをカバンに入れているときも、ウォッチからそのまま通話できて便利です。

りくたろ
りくたろ

緊急の電話にも対応できるね

     

Redmi watch 3 activeは、ウォッチから電話をかけることも可能。

あらかじめ登録しておいた10件にスマホをとりださずに、電話をかけれます。

       

またスピーカー機能を搭載しているため、アラーム音が使えるのも便利。

スマートウォッチでアラームをかけても、バイブレーションだと起きれないことありますよね。   

Redmi watch 3 Activeならアラーム音を出せるため、スマートウォッチが目覚まし代わりになります。

りくたろ
りくたろ

目覚まし時計代わりにもなる!

 

「スマートウォッチを目覚まし代わりに使用するメリット・デメリット」は下記の記事を参考にどうぞ。

朝が変わる!スマートウォッチの目覚まし活用法

    

実際に使用してみてイマイチだった点

実際にRedmi watch 3 Activeを使用してみて、イマイチだと感じたところを紹介します。

  

それぞれ紹介していきます。

      

屋外では明るさが足りないことも

Redmi watch 3 Activeは、直射日光のあたるような屋外では、ディスプレイが見づらいと感じることがあります。

自動調光がなく、輝度450nitとそれほど明るさがでるディスプレイはないよね。

     

また液晶ディスプレイということもあり、すこし斜めからみるときもディスプレが見えづらくなります。

とはいえ日陰や室内では、暗くて見えづらいと感じることはありません。

    

常時表示なし

  

Redmi watch 3 Activeは常時表示ができません。

こまめに時間を記録するような作業をするときに、あれば便利なのが「常時表示」。

Redmi watch 3 activeは、常時表示を設定できないので、「常時表示は必要だ」という人は注意が必要です。

 

常時ディスプレイができそうな文字盤もありますが、ウォッチ本体のディスプレイ設定に「常時オンディスプレイ」の項目がなかったです。

りくたろ
りくたろ

自分はあれば便利だけど、なくても困らない派です。

        

同じような価格帯で常時表示が必要であれば、Xiami smart band 7がおすすめ。

▼「Xiami smart band 7の実機レビュー」記事が気になる方は、こちらを読んでみてください。

【Xiaomi Smart Band 7 レビュー】常時点灯もできる最強スマートバンド

  

    

キャッシュレス決済/ワイヤレス充電なし

Redmi watch 3 Activeはキャッシュレス決済・ワイヤレス充電には対応していません。

このあたりは、コスパモデルであるため、対応しないのは仕方のないところ。

キャッシュレス決済/ワイヤレス充電を非搭載にすることで、5,000円と信じられないくらいのコスパを追及したモデルになっています。

     

りくたろ
りくたろ

キャッシュレス決済機能が必要なら、価格は高くなるけど、Apple watchやピクセルウォッチが選択肢になるね

  

  

  

SpO2常時測定でバッテリー持ち悪め

   

Redmi watch 3 Activeの機能をフルで使用するとバッテリーは3日ほどしか持ちませんでした。

ハードな使用で8日間とありますが、3~5日間のバッテリー持ちと考えていた方がよさそうです。

        

バッテリーの最適化で表示されるのが下記の4項目。

  • 持ち上げてスリープ解除
  • 呼吸スコア
  • 高度な睡眠モニタリング
  • 血中酸素濃度(SpO2)の常時測定

   

バッテリーを消費すると思われる、上記4つをすべてオンにしていると1日あたり35~40%ほど消費しました。

フルスペックで使用した際のバッテリー残量は下記のとおり。

バッテリー0日1日2日3日
残量100%74% 41%0%
バッテリー残量の推移

      

いろいろ試したところ、SpO2の常時測定がけっこうバッテリーを消費することが判明。

SpO2の常時測定をオフにすれば、1日のバッテリー消費は約20%だったので5日間持ちます。。

     

りくたろ
りくたろ

ちなみに全4項目すべてOffにすれば、余裕で1週間持ちます

  

  

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GPS内蔵なし

    

Redmi watch 3 ActiveはGPS内蔵がありません。

ランニングコースを正確に記録するには、スマホとBluethooth接続している必要があります。

ランニングのときにスマホを持っていると邪魔になるんだよね

      

とはいえランニング時のコースを記録する必要がなければ、GPS内蔵がない分、コスパ良好。

どうしてもスマホを持たずにランニングしたいのであれば、上位版のRedmi Watch 3であればGPS内蔵しています。

     

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Redmi watch 3 Activeの外観をチェック

Redmi watch 3 Activeの外観・付属品を紹介していきます。

  

Redmi watch 3 Activeの付属品

 

Redmi watch 3 Activeの付属品は下記のとおり。

Redmi watch 3の付属品

・Redmi watch 3 active本体
・充電ケーブル
・取扱説明書

 

 

説明所は日本語でも記載されているので、アプリとの接続方法やウォッチの操作方法をサクッと確認できます。

 

充電ケーブルは、マグネットでカチッとくっつきます。

しっかりくっつくため、多少動いてもズレることはありません。

りくたろ
りくたろ

80分でフル充電できるよ!

   

 

外観をチェック

ディスプレイはたて47mm×よこ39mmと、大型ディスプレイを採用していることもあり、やや大きめのサイズ感。

 

ふち周りは金属光沢があり、5,000円クラスのスマートウォッチとは思えません。

   

2.5D曲面高強度ガラスで、デイスプレイまわりもキレイにラウンドしています。

   

厚みは11mmと、スマートウォッチとしては標準サイズ。

    

右側面には物理ボタンが1つあります。

このボタンを押せばホーム画面にもどります。

 

背面には心拍センサー・SpO2センサーがついてます。

中心上部にある2つのボッチが充電端子との接続部分です。

 

バンドは自然なアーチ状になっており、腕に乗せるとスッとフィットします。 

       

バンドを閉める部分はボタンでとめて、内側に入れる仕様となっています。

りくたろ
りくたろ

AppleWatchと同じ仕様だね

    

バンド部分のピンを押すことで、バンドは簡単に着脱できます。

22mm交換用バンドは使用できず、Redmi watch 3 active専用バンドしか対応しません。

      

1.81インチのディスプレイは大きく、視認性もバッチリ。

有機ELディスプレイほど、明るく鮮やかではありませんが、ふつうにウォッチで時間や通知をチェックするには十分です。

   

 

やや大きめの本体サイズなので腕につけたときに、どうなるか心配でしたが、意外にちょうどいいサイズ感。

 

 大きめサイズのウォッチですが、装着しても厚みは感じられません。

       

本体も42g(ベルト含む)と軽く、睡眠時に装着感が気になることもありませんでした。

  

   

スマホアプリとの連携方法

Xiaomi Wear

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Redmi watch 3 Activeをスマホと連携するにはアプリ「Mi Fitness」を使用します。 

りくたろ
りくたろ

もちろんiphoneにも対応!

      

アプリをダウンロード後、画面右上の「+」ボタンからデバイス追加 or スキャンを選択します。

    

初めてウォッチに電源を入れた時に、出てくるQRコードを読み取ってもOK。

  

スマホとRedmi watch 3 activとペア設定します。

ウォッチ側にも「接続を許可するか」と表示されるため、チェックマークをタップ。

これでスマホとの接続が完了します。

りくたろ
りくたろ

あっという間にペアリングできるね!

  

   

できること・できないこと

Redmi watch 3 activeでできること、できないことをまとめてみました。

    

できること

できること

・心拍数モニタリング
・睡眠モニタリング
・血中酸素濃度(SpO2)モニタリング
・ストレス測定
・生理周期の把握
・運動時の消費カロリーチェック
・スマホの着信・メッセージ確認
・天気の確認
・Alexa
・アラーム・ストップウォッチ・タイマー
・スマホの音楽再生を操作
・スマホカメラのシャッター操作
・ウォッチで通話
・スマホをさがす
・バッテリーセーバー
・スケジュール同期

 

できないこと

Redmi watch 3でできないことは、下記のとおり。

できないこと

・LINE通話
・メール、LINEの返信
・ウォッチに音楽を保存
・電子決済機能
・ワイヤレス充電
・自動調光
・常時表示

     

Redmi watch 3 Active との比較

右がRedmi watch 3 active

名前がとっても似ている上位版のRedmi watch 3とスペックを比較してみました。

※表は横にスクロールします  

機種
Redmi watch 3
Redmi watch 3active
Redmi watch 3 Active
価格(税込)17,800円5,480円
サイズ42.6×36×10㎜46.4×38.9×10.9mm
重さ(ベルト含む)37g42g
ディスプレイ1.75インチ
有機EL
1.83インチ
液晶
解像度450 × 360280 × 240
常時表示
ウォッチフェイス200種以上200種以上
バッテリー容量
ハードな使用
289mAh
実測5日間
289mAh
実測5日間
防水5ATM5ATM
スポーツモード120種100種
GPS内蔵
SpO2測定
ヘルスモニタリング心拍数
睡眠
ストレス
SpO2
心拍数
睡眠
ストレス
SpO2
スペック比較

それぞれ下記のような人におすすめです

・ビジネスシーンも使えるシンプルデザインが好み
 → Redmi watch 3

・ディスプレイ性能は求めない、価格重視!

Redmi watch 3 Active

     

Redmi Watch 3とRedmi watch 3 activは名前が似ていますが、価格が1万円ほど違います。 

主な違いは、

  • 液晶ディスプレイでキレイさに劣る
  • GPS内蔵なし
  • 常時表示なし

の3点です。

   

ディスプレイのキレイさは、購入したときの満足感・所有欲に直結します。

ですのでスーツにあわせるなら、Redmi Watch 3がおすすめ。

とはいえ毎日つけていると見慣れてくるので、ディスプレイのクオリティを求めなければRedmi watch 3 Activeもありです。

   

Redmi watch 3 の実機レビュー記事が、気になる方はこちらからチェックしてみてください

【Redmi Watch3レビュー】使って分かったメリット・デメリット


  

Redmi watch 3 Activeレビューまとめ こんな人におすすめ

  

本記事ではRedmi watch 3 Activeを実際に使って分かったメリット・デメリットを紹介しました。

 

よいところ
  1. 1.83インチの大型液晶ディスプレイ
  2. 選ぶのが楽しい200種以上の文字盤
  3. 42gと軽量で着け心地もGood
  4. 充実したヘルスモニタリングで健康管理
  5. 100種スポーツモードで運動が楽しい
  6. 5ATMの防水性能でプールもOK
  7. ウォッチからそのまま通話できる
イマイチなところ
  1. 屋外では明るさが足りなく感じる
  2. 常時表示なし
  3. SpO2を常時測定するとバッテリー持ち悪め
  4. キャッシュレス決済/ワイヤレス充電なし
  5. GPS内蔵なし

いろいろな機能が追加になるにともない、徐々に高くなってきたエントリークラスのスマートウォッチ。

そんななかRedmi watch 3 Activeは不必要な機能をそぎ落とし、5,000円とコスパを追及したXiaomiらしいスマートウォッチになっています。

  

 

Redmi watch 3 activeは下記のような人におすすめです。

Redmi Watch 3はこんな人におすすめ

・シンプルなスクウェア型デザインが好み
・予算5.000円で購入したい
・はじめてスマートウォッチを購入する

 

5,000円の予算でスマートウォッチの購入を考えているなら、ほんとにイチオシ。

ヘルスモニタリングも正確で充実しているので、スマートウォッチをつけるメリットを実感できます。

Xiaomiのスマートウォッチってほかにはどんなモデルがあるか気になる方は、「おすすめ機種まとめ」をチェックしてみてください。

【Xiaomi(シャオミ)スマートウォッチ】日本版の最新おすすめ機種まとめ2023

     

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Xiaomiのセール情報については下記の記事にまとめているので、いつが安く買えるのか気になる方は合わせて読んでみてください。

【保存版】Xiaomiを安く買う方法・セール情報まとめ  【Redmi Smart Band 2レビュー】5,000円以下クラスの最強スマートウォッチ 【Xiaomi Smart Band 7 レビュー】常時点灯もできる最強スマートバンド redmi watch 2 lite 【日本版 Redmi Watch 2 Lite:レビュー】ディスプレイが大幅に進化 miスマートバンド6レビュー 【日本版Mi スマートバンド6:レビュー】たった13gに機能が凝縮で爆売れに納得 mi watch 【日本版Mi Watch:レビュー】1.3万円で有機ELディスプレイ・SpO2まで測定できる

 

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