子どもがロタウィスルによる胃腸炎になりました【体験談】

子どもがロタウィスルにかかった体験談


こんにちは、りくたろーです。

小さな子どもがいる家庭では、保育園や小学校で胃腸炎が流行ると子どもがうってきてたいへんだったという経験が必ずと言っていいほどあるのではないでしょうか?

今回、りくたろーの8才の娘がロタウィルスに感染し、たいへんだったのでその体験談を紹介します。

ロタウィルとは?【症状・潜伏期間 治療法】

  

ロタウィルスに感染すると胃腸炎症状がでます。
主な症状は水溶性下痢、吐き気・嘔吐、発熱、腹痛です。
ロタウィルスの潜伏期間は2~4日と言われています。


治療法は、直接ロタウィルスをやっつける薬がないため、脱水症状を防ぐための水分補給が治療の中心となります。
乳幼児期(0~6歳ごろ)にかかりやすく5歳までにすべての子供がロタウィスルに感染するといわれています。

厚生労働省HP ロタウィスルに関するQ&Aを参照

8歳の娘のロタウィルス感染【実際の経過】

子どもがロタウィスルにかかった体験談

土曜日(1日目)

お昼まではいつもどうり普通に過ごす。
15:00ごろ習い事に行く準備をし始めた時に気持がわるいと言う。

体温をはかったら36.7℃と平熱だったが、本人の顔色がよくないため習い事はお休み。

その後テレビを見ていたら突然嘔吐。お昼に食べたものがでてきました。
19:00ごろ 少しお茶をのんだらまた嘔吐。

そしてその後にまた嘔吐。この日は3回嘔吐。

21:00頃 熱をはかると38度まで熱が上がっていた。
なんとか寝れたものの、うなされて何度も目が覚める。

日曜日(2日目)

朝 体温39度。

昨夜より水分ほとんどとれていないため、ポカリを飲みましたが20分もしないうちにまた嘔吐。

日曜日のため、近くの病院の救急外来へ。

「胃腸炎」との診断でナウゼリン坐薬30mg(吐き気止め)3本と
アルピニー坐薬200mg(解熱剤)3本が処方。

ナウゼリン坐薬は嘔吐した時に1本さして2時間様子みるように。
ナウゼリン坐薬使用後10時間以上たってまた嘔吐するようさらに1本使用するように指示あり。

帰宅後、ナウゼリン坐薬を使用。
2時間ほどあけてポカリを少しとりましたがまた嘔吐。
夕方、2本目のナウゼリン坐薬を使用。

夜になっても39度近い高熱があったため、解熱剤のアルピニー坐薬を使用。
この日の夜もうなされていた。

月曜日(3日目)

朝 体温38.7℃。まだ食事がとれず、水分をこまめにとれる程度。
朝アイスクリームを食べてみたが、その後すぐまた嘔吐。

食事・水分がとれないため、かかりつけの小児科へ
ナウゼリンDSとビオフェルミン細粒が処方されました。

3日目になっても水分を少しずつしかとれない状態。
まだ食欲はない。

夜、37.6℃に熱は下がってきた。この日はうなされることなく寝れていた。

火曜日(4日目)

朝 熱37.0℃まで下がるが、ここ2日はほとんど水分もとれていない状態。ぐったりしてテレビをみる元気もなくなってきた。

泣きわめいたりと娘の様子がおちつかないため近くの病院へ受診。

便検査でロタウィスル陽性。
症状がひどいため、多重感染の可能性もあると便培養検査もすることに。


採血の結果がでて、脱水がひどいため、点滴2時間。
脱水のためか、上腕から血管がとれず手の甲から点滴ルート確保。

2時間の点滴後の容態次第では入院の可能性もあったようだが、症状がよくなってきたため、入院せずに帰宅。

診察してもらったDrになんでこんなにひどくなるまでほっておいたんだと言われようだが日曜日にもこの病院に来ていますとは言えなかったとツマの弁。
(日曜日に診てもらったDrはちがうDrだった。)


点滴により脱水状態が改善されたためか、夕方には表情もだいぶよくなった。スープをのめるようになった。

この頃より少量の下痢便がではじめる。ただトイレに間に合わず、パンツがよごれる。

夜に熱を測ると平熱にもどっていた。夜もぐっすり寝れた。

水曜日(5日目)

朝 平熱。少しずつ食事がとれるようになる。
食事摂れるようになるが、下痢はつづく。


便にはロタウィスルが大量に含まれている為、何度もパンツをあらっていると家族にも感染する可能性があるため、オムツで対応。

木曜日(6日目)

本人はすっかり元気になったが、学校はお休み。
ごはんはいつもどうりに食べれるがまた体力はもどっていない。

ロタウィスルの診断がつけば、学校はインフルエンザと同じように欠席扱いになるとのことで、登校許可証を小学校から預かる。

金曜日(7日目)

火曜日に受診した病院へ再診。

便培養検査の結果がでたが菌の検出なし。
来週からの登校許可を書類に記載していただく。

主に看病してくれたツマに感謝。

娘のロタウィスル体験からわかったこと

子どもがロタウィスルにかかった体験談

今回のロタウィルス感染症になった娘をほめてあげたいのは、計7回ほど嘔吐したのをすべてビニール袋にしたことです。

娘が気分がわるいといってから、ビニール袋の中に新聞紙で囲いをつくって常に娘の側においていました。そのビニール袋の中に嘔吐したので、マスク、手袋をしての嘔吐物の処理が比較的楽にすみました。

子どもが吐き気を訴えた時には、ビニール袋を用意しておくことが大切です。
(以前、ベットの上に嘔吐されたいへんになったことがあります。。)

りくたろーとツマは水・木曜日あたり吐き気がしたり具合が悪くなりましたが1日でよくなりしました。
ロタウィスルが感染したのか娘の看病で疲れがたまっていたのかはわかりません。

しかし、5歳の息子は娘がロタウィスルで苦しんでいる間も、元気にしていました。

娘とできるだけ接触しないようにしていたのがよかったのか、ロタウィスルの予防接種の効果があたったのかもしれません。

母子手帳を確認してみると、8歳の娘はロタウィスルの予防接種をしていませんでした。

ロタウィルスのワクチン接種がはじまったのはH23.11月~で、娘が生まれた時にはロタウィルスの予防接種がまだなかったようです。はじめて気がつきました。

これだけひどい症状の出たロタウィルスですが、ウィスルをやっつける薬はありません。治療法は、脱水を改善するための治療がメインです。

ロタウィスルの予防接種は、「ロタリックス」が生後6週から24週まで、「ロタテック」が生後6週~32週までの赤ちゃんにしか投与できません。

生後14週までに初回投与が推奨されているので、赤ちゃんが生まれたら予防接種をうけておくことおススメします。
任意ワクチンですので自費になりますが自治体によっては補助もあるみたいです。

今回の娘のことで、家族みんながいつも健康でいることのありがたみがわかりました。

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