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プライムデーはプライム会員以外は参加できないの?
会員になろうか迷っているがどうしよう?
こんな疑問を解決します!
Amazon年間最大のセールであるプライムデーは、プライム会員への感謝祭。
そのためプライムデー特価で購入できるのはプライム会員のみです。

プライム非会員の方にとっては、プライムデーで買い物するために、年会費4,900円のプライム会員になるべきかとっても迷いますよね。
でも実は非会員でも、プライム会員の無料体験をすれば、プライムデーに無料で参加できます。

とはいえデメリットもあるよ。
そこで本記事では、
- 非会員が無料でプライムデーに参加する方法
- 無料で参加したときのデメリット
- 会員を継続すべきか判断する3つのポイント
を紹介していきます。
本記事を読むことでプライム会員でないあなたも、プライムデーでお得に買いものできるようになりますよ!
▼プライムデー2023でほしい商品がどのくらい安くなっているか気になる方は、セール会場をチェック。
年に一度のビックセール
会員だけしか参加できないプライムデー2023の開催日程

プライム会員だけが参加できる年に1度のビックセール「プライムデー2023」の開催日程は下記のとおり。
2023年7月11日(火)0:00
~7月12日(水)23:59
※7月9~10日には先行セールを実施

48時間限定なので、忘れないようカレンダーにチェックしておこう!
プライムデーにあわせて、お得なキャンペーンも盛りだくさん。
実施しているキャンペーンは下記のとおりです。
・最大15%還元ポイントアップキャンペーン
・最大5万円分が当たるスタンプラリー
・聞く読書Audibleが3か月無料(会員限定)
・kindle unlimitedが3カ月無料(会員限定)
・Music unlimited4ヶ月無料(会員限定)
・Kindle本最大70%OFFセール
多くの商品がセール特価になるだけでなく、キャンペーンでもお得になるのがプライムデーの特徴です。

ほしい物があるなら、チェックしておかないと損するレベルのセールだね
いますぐセール会場をチェックしたい方はこちらから
年に一度のビックセール
▼プライムデー限定のキャンペーンは下記の記事にまとめています

会員以外が無料でプライムデーに参戦する方法

プライム会員以外の人がプライムデーに無料で参加する方法は、プライム会員の「30日間の無料体験」です。
無料体験すれば、すぐにプライムデーに参戦できます。
Amazonプライムの無料体験は、Amazonのサイトから申し込みます。
無料体験を利用する手順を、実際のパソコンでの画像を用いながら紹介していきます。

スマホアプリでも同じようにできるよ。
1分あれば、Amazonプライムの無料体験に申し込みできます。


無料体験すれば、プライムデー特価で買い物できるよ!
30日間の無料体験で、プライムデーに参加したい方は、下記のボタンからどうぞ。
会員以外でも無料でプライムデーに参加
無料体験でプライムデーに参加するデメリット

無料体験中でもプライムデー特価で買い物はできますが、プライムデー限定キャンペーンは会費を払ったプライム会員のみしか恩恵をうけれません。
キャンペーンの当選発表やポイント付与はキャンペーン終了後30日以降になっているからです。

・最大15%還元ポイントアップキャンペーン
→ポイント付与は約40日後
・最大5万ポイント当たるスタンプラリー
→当選メールは約60日以内
※ポイントアップキャンペーンでは、プライム会員特典の+3%分還元がもらえなくなります。
つまりプライム会員の30日無料体験後に「自動更新」しないと、実質キャンペーンに参加できない形になっています。

これは30日間の無料体験の落とし穴だね。
他にも無料体験では
・解約を忘れると会費が引き落とされる
・全てのPrime Video動画が無料ではない
などいくつかの注意点があります。
無料体験の注意点や解約方法を下記の記事にまとめているので、気になる方はあわせて読んでみてください。

とはいえポイント還元など気にせず、プライムデー特価で購入できればいいなら、「無料体験」後にすぐに解約すればOKです。

すぐに解約しても30日間はプライム会員の特典が利用できるよ。
また「Kindle Unlimited 3か月無料」などの会員限定キャンペーンは、プライム会員の無料期間中に登録しておけば、30日間の無料体験終了後もそれぞれ3~4か月無料で利用できます。
・聴く読書Audibleが3か月無料(7/18まで)
・kindle unlimitedが3カ月間無料(7/12まで)
・Music unlimitedが4ヶ月無料(7/13まで)
プライム会員になるべきか判断するポイント3つ

無料体験のみだと、ポイント還元率が減るなどデメリットがあります。
そこで本当に年間4,900円払ってプライム会員になる価値があるのかという判断基準で、会員になったほうがお得な人を紹介してきます。
プライム会員の年会費以上に得してる筆者が考える判断ポイントは下記の通りです。
プライム会員になるべきか迷っている方は、3つのポイントで判断してみてください。
それぞれくわしく紹介していきます。

プライムデーでほしかった商品が4,900円以上の値引きになっているなら、プライム会員になるのがおすすめ。
プライムデーだけで年会費(4,900円)以上にお得になるからです。
とくにkindle端末やfire タブレットなどAmazonデバイスは年間最大の値引きになっています。
・Kindle端末のセール情報
・Echoシリーズのセール情報
・Fire TV Stickのセール情報
・Fireタブレットのセール情報
・Amazon Ringのセール情報
※セール情報をまとめた記事へジャンプします
kindle端末と他にいくつかほしい商品があるなら、4,900円以上安く買えること間違いなし。
プライム会員になれば、お急ぎ便・日付指定便も送料無料に。
反対にほしかった商品が値引きになっていない場合は、わざわざプライム会員にならなくてもいいかもしれません。

Amazonサブスクに登録したいなら、プライムデーにあわせてプライム会員になる方が絶対お得。
プライムデーではプライム会員限定でAmazonサブスクキャンペーンを実施しています。
実施しているキャンペーンは下記のとおり。
・12万冊聴き放題の聴く読書Audible
月額1,500円が3か月分無料(7/18まで)
・200万冊読み放題kindle unlimited
月額980円が3か月無料(7/12まで)
・9,000万曲聴き放題Amazon music unlimited
月額880円×4か月分無料(7/13まで)

いますぐ登録すれば、秋ごろまで無料で楽しめるね。
プライムデー開催のいまがAmazonサブスクに年間で1番お得に登録できる時期なので、入ってみたい方はプライム会員になる価値があります。
またプライム会員になると、アニメ・映画が見放題のPrime Videoも観れるように。
プライムビデオは無料で見れるラインナップもめちゃくちゃ充実。

個人的にはプライムビデオが見たいだけでもプライム会員になった方がいいと思ってます。
反対にすでに有料サブスク(アップルミュージック・ネットフリスク)に加入しており、Amazonサブスクは必要ないというかたはプライム会員は必要ないかもしれません。
プライムデー限定キャンペーンの詳細が気になる方は「2023プライムデーキャンペーンまとめ」記事をあわせて読んでみてください。


日用品・飲料をAmazonでちょくちょく買っているならプライム会員になる方がお得です。
プライム会員になれば、注文の料金にかかわらず送料無料になるからです。

年会費4,900円で、買い出しをAmazonに外注化するイメージだね。
ペットボトル飲料や洗剤を買えば、家に持ち帰るのもたいへんですよね。
Amazonで注文すれば、重たくてかさばる洗剤・ペットボトル飲料も家まで届けてもらえます。
買う商品が決まっているなら、送料無料のAmazonでたのむと家まで届けてもらえラクなうえ、ガソリン代もかかりません。

買い出しの短縮になり、自由な時間が増えるっ!
Amazon定期おトク便を利用すれば、洗剤を切らしてあわてて買いにいくこともなくなります。
とっても便利な定期おトク便の使い方はこちらの記事を参考にどうぞ。
プライム会員を解約する手順

無料体験中に「あまりプライム特典を利用しないかも」と感じた時には、忘れずに解約しましょう。
そのままでいると自動更新となり、会員費が請求されます。
ここではプライム会員の解約手順を紹介していきます。

スマホからでも簡単に解約できるよ

- Amazonショッピングアプリをひらき、
画面下部の「人型アイコン」を選択 - アカウントサービスから「プライム会員情報の設定・変更」を選択
- 「プライム会員情報の管理」を選択
- 「プライム会員情報」を選択
- 「プライム会員資格を終了する」を選択
- 特典と会員の資格を終了×3回ほど

3分あれば、すぐに解約できるよ。

パソコンからは「Amazonプライム会員情報」から「プライム会員情報」をクリックし、スマホでの手順と同じように解約します。
すぐに解約しても、30日間はプライム会員の特典を利用できますよ。
会員以外の人からよくある質問
- プライム会員でないとプライムデーに参加できないの?
- プライムデーはプライム会員への感謝祭であり、プライムデー特価になるのは会員のみです。会員以外の方は、プライム会員になれば、セール特価で購入できます。
- 非会員が無料でプライムデーに参加する方法はありますか?
- プライム会員の30日無料体験をすれば、プライムデー特価で商品を購入できます。
ただしプライム会員を継続しないと、スランプラリー抽選できなかったり、ポイント還元率が減ったりとデメリットもあります。
- プライムデーでプライム会員になった方がお得ですか?
- 下記に1つ以上あてはまるようならプライム会員になった方がお得になります
・プライムデーでほしかった商品が合計4,900円以上安く買える
・Amazonサブスクをためしてみたい
・日用品・飲料もAmazonで注文したい
くわしくはコチラ
- プライムデーの割引を最大限に活用する方法は?
- プライムデーの割引を最大限に活用するためには、ポイントアップキャンペーンを使いこなしましょう。
キャンペーンにエントリーし、プライムデー期間に合計10,000円以上の買い物をすると、セール特価からさらに最大15%分もポイント還元されます。
・プライム会員になる(+3%)
・Amazonショッピングアプリから購入(+0.5%)
・Amazon Mastercardでのご購入(+4%)
・Amazonデバイスの購入分は+7.5%
詳しいやり方はコチラの記事をどうぞ
- 無料体験したあとに、すぐに解約するとプライム会員でなくなるの?
- プライム会員の無料体験後、すぐに解約しても30日間はプライム特典を利用できます。解約する手順はコチラ。
会員以外がプライムデーで会員になるべきか まとめ

今回の記事では、プライム会員以外の方がプライムデーで無料で参加する方法を紹介しました。
プライム会員の「30日間の無料体験」するだけで、プライムデー特価で購入できます。
とはいえ無料体験中には、プライムデー限定のキャンペーンに参加できないというデメリットも。
無料体験後も引き続きプライム会員になるかを判断するポイントは下記のとおり。
・プライムデーでほしかった商品が合計4,900円以上安く買える
・Amazonサブスクをためしてみたい
・日用品・飲料もAmazonで注文したい
1つでも当てはまるようなら、プライム会員になったほうが絶対お得です。

プライムデーを楽しみたいなら、プライム会員で決まり!
悩んでいるくらいなら、30日間の無料体験してみても損することはありません。
無料体験すれば、プライムデー特価で買い物できます。
ただし自動更新なのでプライム会員をやめたいときは解約を忘れずに!
30日間無料
プライムデー以外のときでも、こんな人はプライム会員になったら損するかもという人をこちらの記事にまとめました。





