
プライムデーはプライム会員以外は参加できないみたい。
会員になろうか迷っているがどうしよう?
こんな疑問を解決します!
Amazon年間最大のセールであるプライムデーは、プライム会員への感謝祭。
そのためプライムデー特価で購入できるのはプライム会員のみです。

プライム会員以外の方にとっては、プライム会員(年会費4,900円)になるべきかとっても迷いますよね。
そこで本記事では、どんな場合にプライム会員になった方がお得なのか3つの判断ポイントで紹介していきます。

ポイント還元だけで年会費の5倍以上トクしている筆者が考えるプライム会員になるべきかの判断ポイントは下記のとおり。
- プライムデーでほしかった商品が合計4,900円以上安く買える
- Amazonサブスク(audibleなど)をためしたい
- 日用品・飲料もAmazonで注文したい
- プライムデーでほしかった商品が安くない
- プライムビデオで見たい作品がない
- アマゾンでの買い物は月1~2回ほど
「会員になるべき」に1つでも当てはまるなら、プライムデーでプライム会員になった方が絶対お得。

プライム会員なら、キャンペーンにも参加できてプライムデーをより楽しめる!
プライムデーでほしい商品がどのくらい安くなっているか気になる方は、こちらからどうぞ。
年に一度のビックセール
プライムデーはキャンペーンが盛りだくさん

プライムデーは多くの商品がセール特価となるだけでなく、プライムデーにあわせたキャンペーンも数多く実施しています。
プラムデーで実施しているキャンペーンは下記のとおり。
・最大12%還元ポイントアップキャンペーン
・最大3%還元ギフト券現金チャージ
・最大5万円分が当たるスタンプラリー
・10万円当たる中小企業応援キャンペーン
・JCBカード利用で1,000円分もらえる
・アマギフ贈ろうキャンペーン
・聞く読書Audibleが3か月無料
・kindle unlimitedが3カ月間99円で読み放題
・Amazon music unlimitedが4ヶ月無料
・Kindle本最大70%OFFセール
商品を安く購入できるだけなく、多くのキャンペーンを楽しめるがプライムデーの特徴です。

スタンプラリーは10人に1人500ポイント当たるので当選しそう!
プライム会員以外はキャンペーンに参加できない

プライムデーのキャンペーンは年会費を払ったプライム会員のみしか参加できません。
30日間の無料体験もやっていますが、キャンペーンの当選発表やポイント付与が30日以降だからです。

・ポイントアップキャンペーン
→ポイント付与は約40日後
・スタンプラリー
→当選メールは約60日以内
つまりプライム会員無料体験後に「自動更新」し年会費4,900円を払わないと、実質キャンペーンに参加できない形になっています。

これは無料30日間の罠だね。
そこで無料30日体験ではなく、プライム会員に本当に年間4,900円払う価値があるのかという判断基準で、会員になったほうがおトクなのかを紹介します。
※ポイントアップキャンペーンはプライム会員でなくてもポイント還元はもらえますが、プライム会員の+3%分はもらえません。
プライム会員になるべきか判断するポイント3つ

プライム会員の年会費以上に得してる筆者が考える判断ポイントは下記の通りです。
・プライムデーでほしかった商品が合計4,900円以上安く買える
・Amazonサブスクをためしてみたい
・日用品・飲料もAmazonで注文したい
プライム会員になるべきか迷っている方は、3つのポイントで判断してみてください。
それぞれくわしく紹介していきます。

ほしかった商品がプライムデーで4,900円以上の値引きになっているなら、Amazonプライム会員になるのがおすすめ。
プライムデーだけで年会費4,900円分以上がお得になるからです。
とくにkindle端末やfire タブレットなどAmazonデバイスは年間最大の値引きになっています。
・Kindle端末のセール情報
・Echoシリーズのセール情報
・Fire TV Stickのセール情報
・Fireタブレットのセール情報
・Amazon Ringのセール情報
※セール情報を書いた各記事へジャンプします
kindleと他にいくつかほしい商品があるなら、4,900円以上安く買えること間違いなし。
プライム会員になれば、お急ぎ便・日付指定便も送料無料に。
反対にほしかった商品がほとんど値引きになっていない場合はわざわざプライム会員にならなくてもいいかも。

Amazonサブスクに登録したいなら、プライム会員になる方が絶対お得。
プライムデーにあわせてプライム会員限定でAmazonサブスクもキャンペーンを実施しています。
実施しているキャンペーンは下記のとおり。
・12万冊聴き放題の聴く読書Audible
1,500円が3か月分無料→4,500円分おトク
・200万冊読み放題のkindle unlimited
980円×3か月が99円→2,940円分おトク
・9,000万曲聴き放題のAmazon music unlimited
780円×4か月分無料→3,120円分おトク

いますぐ登録すれば、夏休みが終わるまで無料or破格で楽しめるね。
プライムデー開催のいまが年間で一番お得に登録できる時期なので、Amazonサブスクに入ってみたい方はプライム会員になる価値があります。
またプライム会員になると同時に、アニメ・映画が見放題のプライムビデオもセットになっています。
プライムビデオは無料で見れるラインナップもめちゃくちゃ充実。

個人的にはプライムビデオが見たいだけでもプライム会員になった方がいいと思ってます。
反対にすでに有料サブスク(アップルミュージック・ネットフリスク)に加入しており、Amazonサブスクは必要ないというかたはプライム会員は必要ないかもしれません。
プライムデー限定キャンペーンの詳細が気になる方は「【2022年】Amazonプライムデーキャンペーンまとめ」記事をあわせて読んでみてください。

日用品・飲料をAmazonでちょくちょく買っている、もしくは買っていくようにしたいならプライム会員になる方がお得です。
プライム会員になれば、注文の料金にかかわらず送料無料になるからです。

年会費4,900円で買い出しをAmazonに外注化するイメージだね。
ペットボトル飲料や洗剤をスーパー・ドラックストアで買えば、家に持ち帰るのもたいへんです。
Amazonで注文すれば、重たくてかさばる日用品・飲料も家まで届けてもらえます。
買う商品が決まっているならAmazonの送料無料でたのむと家まで届けてもらえて楽なうえ、ガソリン代もかかりません。

買い出しの短縮になり、自分の時間まで作れるよ!
Amazon定期おトク便を利用すれば、洗剤を切らしてあわてて買いにいくこともなくなります。
とっても便利な定期おトク便の使い方はこちらの記事を参考にどうぞ。
会員以外はプライムデーで会員になるべきか まとめ

今回の記事では、プライム会員以外の方がプライムデーで会員になった方がいいのかを判断ポイントを3つ紹介しました。
・プライムデーでほしかった商品が合計4,900円以上安く買える
・Amazonサブスクをためしてみたい
・日用品・飲料もAmazonで注文したい
1つでも当てはまるようなら、プライム会員になったほうが絶対お得です。

プライムデーを楽しみたいなら、プライム会員だね!
どうしようか悩むくらいなら、30日間の無料体験してみても損することはありません。
無料体験中でもプライムデー特価で買い物できます。
ただし自動更新なのでプライム会員をやめたいときは解約を忘れずに!
30日間無料
プライムデー以外のときでも、こんな人はプライム会員になったら損するかもという人をこちらの記事にまとめました。



