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【コスパのいい】薬剤師におすすめの役に立った勉強本

こんにちは、薬局薬剤師になって10年のりくたろーです。

薬局での仕事に役立つ知識を勉強しようと思っても、医療系の専門書って値段が高いですよね。。

りくたろ

たくさんの本も出ており、どれがいいかわからない。

りくたろーも今までにたくさんの医療系の専門書を買ってきました。

中にはあまり役に立たなかった本もあり、失敗だったなと思うことも。 

そこで今回は、りくたろーが薬局薬剤師になったとき役に立ったコスパのいいおすすめの勉強本を領域別に紹介します。

りくたろ

2000円台のお役立ち本を中心に紹介していくよ!

・薬剤師が勉強するときのおすすめ本を知りたい
・勉強に役に立つ本がほしいが失敗はしたくない
・おすすめ本から何が得れるのか知りたい

そんな方の参考になれば幸いです。

薬剤師の心得:Do処方、特変なしから脱却せよ!

まずは、コレ。

著者は尊敬できる薬剤師で常に上位に名前が出てくる川添先生です。

2010年頃に出版された本ですが、内容は全く色あせていません。

この本から「マイ患者さん」「暮らしが先にくる思考回路」の2つを学びました。

りくたろ

当時の自分はまだ薬局にくる患者さんが「自分の患者」である意識が低かったです。

「マイ患者さん」の意識を持つことで、どうすればこの患者さんに自分は役立てるのだろうと強く思うようになりました。

また、薬剤師になりたてのころの自分はマックの店員みたな服薬指導になりがちでした。

「ハンバーグにポテトはいかがですか?お飲み物はどうしますか?」というように決まっているセリフを読んでいるような感じでした。

(マックの店員がダメといってるわけではありません。。)

そんな自分の服薬指導にモヤモヤしていたときにこの「暮らしが先にくるし思考回路」に出会い、まさに目からウロコでした。

個人的には薬剤師の教科書にしてほしいレベルの良書。

これを読ん日から仕事へのモチベーションアップ間違いなしです。

 

アセスメントの方法:体調チェック・フローチャート

タイトルのとおり薬剤師が患者さんの体調チェックするときに、どんなことを頭の中で考えながらアセスメント(評価)していくのかをフローチャートにまとめた本です。

はじめから終わりまで順番に読むという本ではなく、自分が気になる・調べたい部分だけ見るでOK。

さきほど紹介した「Do処方、特変なしを脱却せよ。」で川添先生が提唱している「暮らしが先にくる思考回路」を実践するのに役立つ本です。

この1冊で「食事」「排泄」「睡眠」「運動」「認知機能」の5領域をカバーしています。

たとえば、食欲がないと患者が訴えた時には、

  • うつ
  • ウィルス性疾患(風邪)
  • 吐き気
  • 口渇
  • 胃痛
  • 味覚異常 

などが考えられます。

フローチャートには、それぞれに影響を与えている可能性がある薬や病気がまとめられています。

このフローチャートを何度も見ることで、薬剤師としてのアセスメントの幅がひろがります。

自分の引き出しが増えるため、患者さんとのトークの幅もグッと広がりますよ。

 

薬歴:誰も教えてくれなかった実践薬歴

他にも薬歴本は何冊か読みましたが、 「誰も教えてくれなかった実践薬歴」がダントツのおすすめです。

タイトルにもあるように、ひと昔前の薬学部では薬歴を教える授業はなく、どの薬剤師も誰にも教えられず現場に出ていました。

りくたろ

現場に出て「薬歴ってどう書くのがいいのか?」と悩みました。

 

「実践薬歴」なので実際のケーススタディをもとに、どういう風に薬歴に記録するかの具体例もたくさんでています。

個人的に頭の中がすっきりしたところは「クラスタリング」。

血圧やら糖尿病やら書いていてごちゃごちゃしていた薬歴が、クラスタリングを意識してからスッキリ書けるようになりました。

薬歴のことで迷ったときにこの本を読み返せば、そのたび薬歴について新しい発見があります。

 

循環器:まるごと図解 循環器疾患

循環器領域でのおすすめは「まるごと図解 循環器疾患」です。

薬剤師になる前に病態を勉強していたはずですが、いざ現場にでるとしっかりと理解していなかったことに気づきました。

りくたろ

患者さんから狭心症と心筋梗塞はどこが違うのって聞かれてちゃんと答えれませんでした。。

この本は主にナースに向けて書かれていますが、薬剤師が読んでもとても勉強になります。

循環器疾患の病態から治療まで多くのイラストで解説されているためとてもわかりやすいです。

「心不全」「不整脈」「虚血性心疾患」にあまり自信がないって方が読むと理解がめっちゃ深まります。

この本で循環器の基礎がかわれば、患者さんとの会話に深みがでますし、説明するときもわかりやすく説明できるようになります。

りくたろ

ちなみに著書の大八木先生は、薬剤師から医師になった先生だよ。

 

整形:病気がみえる11 運動器・整形外科

整形外科領域でおすすめは「病態がみえる 運動器・整形外科」です。

病態シリーズは医療系の参考書としても有名ですよね。

4000円程度とちょっと値段が高めですが、整形領域はこれ1冊もっていれば十分。

筋肉・骨などの生理学から病態・治療まですべてカバーされています。

整形外科領域では、薬物療法がメインになることはまずないです

その病気の病態や薬物療法以外の治療法もざっくり知っておくことが大切です。

「シンスプリント」「へバーデン結節」「デュピイトラン拘縮」など名前を知らなかった病名を患者さんから聞くことがあります。

そんなときは、この本をその病気の特徴や治療法を勉強しています。

  

透析:Dr.ジンゾーの透析療法の初歩

透析の理解を深めたいなら「Dr.ジンゾーの透析療法の初歩」がおすすめです。

透析患者さんはくすりもたくさん出ることが多く、透析の理解が深まると薬の内容も理解しやすくなります。

この本では、腎臓の働きから透析のしくみまで書いてあり、もちろん透析時の薬物療法についても書かれています。

専門的なこともバンバンでてきますが、マンガなのでとてもわかりやすいです。

ただ1回読んだだけではやっぱり理解できないので、何度も繰り返し読んでます。

ドライウェットなど透析の理解が深まると、患者さんとの会話も弾みます。

 

漢方薬:フローチャート漢方治療

漢方薬でおすすめの本は「フローチャート漢方薬治療」です。

漢方薬ってよくわからんですよね。。いまだにそう思います。

りくたろ

同じような症状でも「証」によって出る漢方が違う。。。

本来の漢方薬は患者さんの証をみて、それにあった漢方薬を処方します。

しかしこの本は「西洋医のためのモダン・カンポウ」という考えです。

漢方薬が専門でない医師に向けて書かれた本で、西洋医学で解決できないことがあれば漢方薬を使ってみませんかという視点で書かれています。

実際に漢方専門医ではいクリニックでは、この症状にはこの漢方というような西洋医学的な考えで処方されるケースも多く、この本の考えは実際の現場に近いです。

たとえば、こんな感じ↓

  • 脚のこむら返り→芍薬甘草湯
  • 肩こり→芍薬甘草湯
  • 冷え→当帰四逆化呉茱萸湯

漢方専門医でないドクターは症状→この漢方薬といった感じで処方しているケースが多いです。

この本では、それぞれの漢方薬がどういう疾患で使用されているかがわかります。

漢方薬を勉強しようと思って、本格的な難しい本を選んで挫折するよりこの本で勉強するのがおすすめです。

 

緩和ケア:ここが知りたかった緩和ケア

緩和ケアでおすすめは「ここが知りたかった緩和ケア」。

緩和ケア領域で医師向けにたくさん講演されている余宮きのみ先生が書かれた本です。

緩和ケアの対象になるのは、残りの人生が限られた患者さんであり、患者さん本人やそのご家族はとても不安です。

そんな時、あやふやな知識で中途半端な指導をすると余計に不安にさせます。

患者さんが最期の時を安らかに迎えられるよう、コミュニケーションをしっかりとることが大切。

自信をもってコミュニケーションをとるには、ひと通りの緩和ケアの知識が必要です。

この本では基本的な緩和ケアの薬物療法から実臨床のコツまでわかりやすく書かれています。

りくたろ

緩和ケアの患者さんに出会うたびに繰り返し読んでます。

 

OTC:総合診療医が教えるよくある気になるその症状
~レッドフラグサインを見逃すな!~

OTCで一番役に立ったのは「総合診療医が教えるよくある気になるその症状」です。

OTC販売で重要なことは、OTCで対応できるかを見極めることですよね。

OTCで対応できないと判断すれば受診勧奨ですし、対応できるのであれば市販薬を紹介します。

ただその判断が「言うは易し 行うは難し」です。

この本では、どんな症状があれば受診勧奨すべきかを「レッドフラグサイン」として、どうチェックすべきかを勉強できます。

・かぜ
・痛み
・消化器症状
・めまい
・倦怠感

それぞれの症状で、どんな症状がレッドフラグサインになるかを示しています。

またレッドフラグサインを確認するために、どう質問をすればいいかも具体的に書かれています。

実際に薬局での対面販売を例にしたケーススタディもありわかりやすいです。

レッドフラグサインに当てはまらない患者さんには、自信をもって市販薬を販売できるようになります。

 

薬剤師におすすめの勉強本 まとめ

本記事では「コスパのいい薬剤師におすすめ勉強本」について書きました。

りくたろ

どの本も薬剤師としてのレベルを上げてくれた本だよ。

 

「自分に○○が足りないな~。勉強しなきゃな」と思った時が成長のチャンスです。

本を読むことで、先輩方の知識や考え方を学ぶことができ薬剤師としてレベルアップできます。

また本を読めば明日からの仕事のモチベーションにもなります。

一緒にがんばって行きましょう!

どうも、りくたろーでした。

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