【子供の解熱剤】市販薬のおすすめは?パパ薬剤師が年齢別に紹介!

子供の解熱剤のおすすめを年齢別に紹介

こんにちは!2児のパパである薬剤師のりくたろーです。

子供が小さいうちはよく熱を出しますよね。

ツマ

子供って休日で病院がやってないときに限って熱を出すのよね。。

ツマ

子供用の解熱剤も色々あるけどれがいいのかしら?

りくたろー

自分自身の経験もふまえて子供に使用できる市販の解熱剤を紹介するよ!

  

子供の熱さましの成分はアセトアミノフェン

子供の熱さましとして使用される薬の成分はアセトアミノフェンです。

病院にかかったときに解熱剤として処方される「カロナール」や「アルピニー」、「アンヒバ」の有効成分はすべてアセトアミノフェンです。

アセトアミノフェンは安全性が高い解熱鎮痛薬であるため、子供の解熱剤として広く使用されています。

今回は、病院で処方されているものと同じようにアセトアミノフェン単一成分で市販薬として買えるおすすめを選びました。

りくたろー

子供の年齢別に紹介していくよ!

 

 

年齢別 子供のおすすめ解熱剤

1~3歳くらいまで

ツマ

無理やり薬を飲ませてすぐ吐いてしまったこともあったわ。

りくたろー

具合が悪いと子供は余計のみたがらないよね。

りくたろー

薬を飲むのが難しい子供におすすめなのが坐薬の熱さましだよ。

お子さまがまだ飲み薬を飲むのが難しいようであれば、「こどもパブロン坐剤」がおすすめです。

子供が口から薬を飲むのを嫌がっても坐薬であればお尻から入れることができます。

こどもパブロン坐剤は解熱鎮痛成分であるアセトアミノフェンが坐薬1本に100㎎入っており、医療用のアルピニー坐剤100㎎、アンヒバ坐剤100㎎と同じ薬になります。

こどもパブロン坐薬の用量

年齢1回量
1歳未満使用しないこと
1~2歳1/2~1本
3~5歳1本
6~12歳1~2本

子供の熱さましに使用するアセトアミノフェンの量は体重1㎏あたり10㎎が目安です。

体重が10㎏ならアセトアミノフェンは100㎎が目安となります。

1~2歳の1回量が1/2~1本となっていますが、お子様の体重が10㎏以上なら1本使用しても問題ないでしょう。

坐薬を1/2本で使用する時は坐薬ごとハサミで切ってください。

このとき斜めに切るのがポイントです。
斜めに切ることで坐薬を入れる時の持ち手が残るからです。

また坐薬が入れにくい時は、水でぬらすとすべりがよくなり入れやすくなります。

りくたろー

パブロンシリーズは「効いたよね、早めのパブロン」で有名だね。

注意
2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

 

4歳~ 錠剤がのめるようになるまで

小児用バファリンチュアブルは口の中でとける錠剤です
りくたろー

3歳をすぎるとなぜ薬を飲むのかが理解できるようになると言われているよ!

ツマ

でも小学生になる前だと錠剤を飲むのは難しいわ。

りくたろー

錠剤を飲むのが難しい子供におすすめなのが「チュアブル錠」だよ。

具合が悪くてもお子さまが薬を飲んでくれるようになれば「小児用バファリンチュアブル」がおすすめです。

「チュアブル」とは chew(かむ)+able(~できる)→かむことができるという意味です。

噛んで服用できるので、錠剤を飲むのが難しいお子さまもラムネ菓子のような感覚で服用できます。

アセトアミノフェンは苦みがありますが、小児用バファリンチュアブルは口の中でとかしてもオレンジ味で苦みを感じることなく服用できます

 

6歳~ 錠剤がのめるようになったら

小児用バファリンCⅡは3歳から服用できる
りくたろー

小学生になり錠剤が飲めるようになったら錠剤がおすすめだよ!

ツマ

さっきのチュアブル錠でもいいんじゃないの?

りくたろー

チュアブル錠より錠剤の方がコスパがいいんだ!

 

バファリンチュアブルとバファリンCⅡ:コストの比較

小児用バファリンチュアブル小児用バファリンCⅡ
1錠あたりの成分量アセトアミノフェン50㎎アセトアミノフェン33㎎
3歳以上7歳未満の1回量2錠3錠
1回あたりの値段約92円約69円

熱さまし1回あたりの価格を比較すると錠剤に比べチュアブル錠は1.3倍ほど高くなります。

アセトアミノフェンのチュアブル錠は処方せん薬にもなく、また苦みを感じることなく口の中で溶けるようにしているため製造コストがかかっていると考えられます。

お子さまが錠剤を服用できるようになったら「小児用バファリンCⅡ」がコスパ的におすすめです。

 

番外:「熱さまシート」も便利です

熱さまシートは子どもの発熱時にあれば便利です。

子供に解熱剤を使用しても、熱でうなされて眠れないこともあると思います。

そんな時は解熱剤ではありませんが、「熱さまシート」が役立ちます。

氷枕のようなものですが、あらかじめ冷凍庫で冷やしておく必要がありません。

熱さまシートがおでこを2℃冷やしてくれ、冷却効果が8時間あるのでひと晩中冷やしてくれます。

りくたろー

子供の寝相が悪くても朝までおでこについていたね!

ツマ

子供がすやすや眠ってくれると私も安心だわ。

 

まとめ

病気がよくなった子供とお母さん

今回は子どもの解熱剤を年齢別に紹介しました。

飲み薬の服用がまだ難しい1~3歳のお子様には坐薬の熱さましが使いやすいです。

 

まだ錠剤の服用が難しい4~6歳のお子様にはチュアブル錠ならラムネのように服用できます。

 

子供が錠剤を服用できるようになったらコスパがいい錠剤がおすすめです。

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