【1分でできる】Amazonで怪しい中華製品を排除する方法3選

Amazonで購入する商品に不安はありませんか?

めちゃくちゃ安いけど怪しそうな商品ってあるよね…

    

そこで今回は、Amazonの検索結果に怪しい中華製品や業者を表示させない方法を紹介します。

本記事の方法を使えば、商品を選ぶときの不安がなくなり、怪しい商品を買って「安物買いの銭失い」で後悔することもありません。

たった1分でできる方法なので、怪しい商品を買いたくない方は、本記事を読んで、いますぐ実践してみましょう。

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Amazonで怪しい中華製品を排除する方法3つ

 

Amazonで怪しい中華製品を簡単に排除する方法は3つあります。

3つの方法いずれもAmazonが販売元である商品に絞り込んで、怪しい中華製品を検索結果から除外します。

りくたろ
りくたろ

どれも簡単にできるよ。
グーグル検索を使っているなら、Chrome拡張機能がおすすめ!

それぞれのやり方をわかりやすく紹介していきます。

裏技コマンドで中華製品を排除(PC)

Amazon の商品検索 URL に裏技コマンドを追加するだけで、販売元がAmazon.co.jp 以外の商品を検索結果から排除できます。

コマンド: &emi=AN1VRQENFRJN5

りくたろ
りくたろ

販売元が Amazon.co.jp の商品しか出てこなくなるよ!

コマンドの使い方は下記の通りです。

Amazonで商品を検索する
いかにも怪しい商品

まずはいつも通り Amazon で商品を検索してみます。

今回は「ワイヤレスイヤホン」で検索してみました。

いかにも怪しそうな商品がでてきたね。

検索結果のURLにコマンドを追加
裏技コマンドを入力
URL の最後にコマンドを追加

検索結果画面のURLの最後にコマンド「&emi=AN1VRQENFRJN5」を追加し、再度ページを読み込みます。

Amazon.co.jp以外が販売元である商品が検索結果から除外される
怪しい商品が検索結果にでてこない

販売元がAmazon.co.jp 以外の商品は、検索結果からすべて除外されます。

りくたろ
りくたろ

怪しい商品が検索結果にでてこない!

りくたろ
りくたろ

コマンドを追加するだけで、怪しい商品で迷うこともなくなるね!

 

Chrome拡張機能で中華製品を排除

Google検索(Chrome)の拡張機能を利用し、怪しい中華製品を排除する方法を紹介します。

りくたろ
りくたろ

普段から Chromeを使っていれば、この方法がベストかも

Amazon Seller Filterを拡張機能に追加する

Googleで「Amazon Seller Filter」を検索し、Chrome に追加をクリックします

「拡張機能を追加」クリックすると、Amazon Seller FilterがChrome拡張機能に追加されます。

Amazon Seller Filterをピン留めする

画面右上にある Chrome 拡張機能一覧からAmazon Seller Filterを探し、ピン留め。

ピン留めすると、画面の右上に常に表示されるように。

ここのAmazonボタンを押すだけで機能のオン・オフができます。

Amazon の商品検索でフィルターをオンにする

Amazon の商品検索画面で、フィルターをオンにすると怪しい中華製品を排除できます。

今回はモバイルバッテリーで検索してみました。

検索結果に怪しそうな商品も出ています。

右上のAmazon Seller Filterボタンをオンにし、検索を再度クリック。

販売元がAmazon.co.jp 以外の商品は除外され、怪しい中華製品が検索画面に出てきません。

りくたろ
りくたろ

使いたいときにすぐに使えるので普段から Google 検索を利用してる人には便利な方法です。

 

スマホアプリで絞り込む方法

Amazon ショッピングアプリであやしい中華製品を排除する方法を紹介します。

商品を検索し、「絞り込む」をタップ

Amazon ショッピングアプリを立ち上げ、商品を検索します。

今回はモバイルバッテリーで検索してみました。

検索結果の右上に出てくる「絞り込み」をタップします。

カテゴリを絞り込む

カテゴリーを絞り込んでいきます。

今回は「スマホ用モバイルバッテリー」のカテゴリーを選択しました。

出品者を Amazon.co.jp に絞り込む

カテゴリーを絞り込みと、さらに出品者を絞り込めるようになります。

ここで Amazon.co.jp を選択します。

怪しい商品が検索結果から排除される

販売元が Amazon co . jp の商品に絞り込むことで、怪しい中華製品が検索結果から排除されました。

  

怪しい商品・業者を排除する方法の注意点・デメリット

中華製品を排除する方法はアマゾンが出品元である商品しか検索結果にでてこないようにすることです。

この方法には注意点もあり、デメリットを理解したうえで利用するようにしましょう。

デメリットは下記の2点です。

それぞれ紹介していきます。

 

Amazon の販売していないメーカーが排除される

中華製品を排除する方法のデメリットは、有名メーカーの商品も排除されることです。

有名メーカーの中にはAmazonに商品をおろさず、公式ショップだけで販売しているメーカーがあります。

たとえばモバイルバッテリー・ワイヤレスイヤホンで有名な「Anker」は、販売元がAmazon.co.jpではなく、すべてAnkerDirectです。

上記の中華製品を排除する方法では、販売元がAmazon.co.jpでないAnker製品も検索結果から排除されます。

りくたろ
りくたろ

販売元がAmazon.co.jpでない有名メーカーも排除されることを理解したうえで利用しよう。

    

公式ショップの方が安い場合がある

セール時には、販売元がAmazonでないショップの方が安くなっている場合があります。

怪しい中華製品を排除する方法を使うと、販売元がAmazonの商品しか検索結果に出てこないため、安く買えるショップを見逃す可能性も

たとえばスマホ・スマートウォッチで有名な「Xiaomi」は、Amazon.co.jpとXiaomi公式ショップの2つのチャンネルで販売しています。

セール時には2つのショップの値段が異なるケースがあります。

中華製品を排除する方法を利用すると、公式ショップの方が安い場合でも検索結果に出てきません。

買いたい商品が決まっている場合は、商品名で一度検索してみるようにしましょう。

   

筆者が信頼している中華メーカー

中華製品だからといって、すべてのメーカーが怪しいわけではありません。

世界中から支持されているメーカーもたくさんあります。

りくたろ
りくたろ

自分が信頼しているおすすめ中華メーカーを紹介します。

※表は横にスクロールします

中華メーカー主な製品公式HP
Ankerモバイルバッテリー・イヤホンhttps://www.ankerjapan.com/
OPPOスマホhttps://www.oppo.com/jp/
Xiaomiスマホ・スマートウォッチhttps://www.mi.com/jp/
Zepp(amazfit)スマートウォッチhttps://www.amazfit.jp/
soundpeatsイヤホンhttps://jp.soundpeats.com/
earfunイヤホンhttps://www.myearfun.com/jp
ASUSノートパソコン・スマホhttps://www.asus.com/jp/
Lenovoノートパソコン・スマホhttps://www.lenovo.com/jp/

日本ではまだ知名度はありませんが、「Xiaomi」は世界のスマホシェアランキング3位と、アップル・サムスンにならぶ人気スマホメーカーです。

モバイルバッテリーで有名な「Anker」はJリーグ川崎フロンターレのメインスポンサーになっています。

安いけど大丈夫なのかなと思う時は、ぜひ参考にしてみてください。

りくたろ
りくたろ

上記の表にあるメーカーの製品は、安くても高品質でコスパの良い商品だと考えています。

    

怪しい中華製品を見抜き 賢く買い物しよう

本記事ではアマゾンから怪しい中華製品を排除する方法を紹介しました。

アマゾンには粗悪な中華製品も混ざっているため、自分で見抜ける力が必要です。

今回の3つの方法でアマゾンの検索結果から怪しい中華製品を排除できます。

  

りくたろ
りくたろ

いずれの方法も1分ですぐできるよ!

とはいえこの方法には注意点も。

これらのデメリットも理解したうえで、怪しい中華製品を排除する方法を使い、快適に安心して買い物しましょう。

Amazon で怪しい中華製品を買って損したくない人は、いますぐ試してみてください。

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