こんにちは、りくたろーです。
10歳の長女が仲のいいお友達と一緒に1年前ほど前からダンスをはじめました。
子どもがダンスをはじめると、自宅で練習するために大型ミラーがほしくなってきますよね。

姿見鏡だと体は見れるけど、ダンス練習しようと手を横に伸ばしただけでうつらなくなるし。。
そんなわけで今回、娘のために思い切ってダンス練習用に大型ミラーを購入しました。
本記事では、大型ダンスミラーでどのくらいうつるのか、ダンスミラーを買ってわかったメリット・デメリットを紹介します。
・家でダンスの練習用の鏡がほしい
・自宅に大型ミラーを買おうか考えている
・大型ミラーってどれくらいうつせるの?
そんな方の参考になれば幸いです。
タップできる目次
Amazonで石原家具の大型ミラーを購入
長女のダンス練習用に購入したのは、こちらの石原家具の幅116cm×高さ180cm大型ミラーです。
- 値段:65800円
- サイズ:幅1160mm×高さ1800mm×キャスター脚奥行560mm
- 材質 表面:鏡ガラスミラー(飛散防止フィルム貼り)
- 裏面:ポリ化粧合板
- フレーム:アルミ+スチール
- フレーム色:シルバー
Amazon・yahooショッピングで取扱いがあり、送料は無料です。
(※北海道・東北・沖縄・離島は送料がかかります。)
すごく大きいミラーですが、ヤマト運輸さんが届けてくれた際に組み立ててくれます。
それではさっそく見ていきましょう!

じゃ~~んッ!!
届いた時にはすぐ使えるこの状態です。
組み立ての心配はありません。

ガラスミラーなので、いつも見ている鏡と同じようにキレイにうつるよ!
(鏡という性質上、おっさんも写りこみますがご了承ください。)

この大型ミラーのフレームはとってもスリムで、フレーム幅は5mmです。
テレビのフレームもスリムだとすっきり見えるのと同じように、枠が細いと鏡もすっきりして見えます。

裏面は白色の化粧板仕上げ。
普段は子どもがモノをぶつけて鏡が傷つかないように、化粧板側を向けて置いているので、裏側の見栄えがいいのはGOODです。

パーテーションとしても使用できそうだね。

大型ミラーを横から見たらこんな感じです。
ミラーの髙さが180cmと大きいぶん厚みが薄く見えます。

大型ミラーの厚みはたったの3cm。

キャスターの奥行きは56cm。
ミラーを支える脚が長いと安定感があります。
鏡を揺らしてみましたが、 いい意味でキャスターの脚とミラーに「あそび」があり、多少の揺れでは倒れません。

地震がきても大丈夫そうね。

万が一、倒れても飛散防止フィルムが貼ってあるからガラスは飛び散らないよ。

大型ミラーを支えるキャスターです。
化粧板側のキャスターにはロックがついてませんが、ミラー側のキャスターにはロックが付いてます。

キャスターの脚が丸くカットされているので、壁にキャスターをぶつけても傷つきにくいね。
大型ダンスミラーでどのくらいの範囲が写るか?

よこ116cm×たて180のダンス鏡でどのくらいの範囲が写るのか見ていきます。
はじめのモデルは身長123センチの長男です。
大型ミラーに120cmちょっとの子供がたつとこんな感じです。
どうもうちの子は鏡の前に立つとポージングしたくなるみたい。

約2m離れて鏡をみるとこんな感じ。余裕で全身が写ります。
120cmの子供なら2歩くらい横に移動しても大丈夫です。

次のモデルは身長143センチの長女。
踊りながら手足を伸ばしも手先・足先までしっかりうつります。

ボックスステップをしてもちゃんと見えてるね!

最後のモデルは身長178cmのおっさんです。
大人の男性が手を横にのばしても余裕でうつります。

ただ手を上にあげると、手先は枠外へ。
大きめに1歩横に動いても体は鏡に残っています。

これで子どもと一緒にダンス練習ができます。

あなたのために買ったんじゃないわよ。。
買ってわかった大型ダンスミラーのメリット

ダンスミラーを購入して感じたメリット・デメリットを紹介します。
まずはメリットから!
・本人のモチベーションがアップ
・スマホで撮影するより練習しやすい
・キャスター付きだと動かすのが楽
大型ミラーを自宅に置く一番のメリットは、子供のモチベーションがアップすることです。
やっぱり家に大きい鏡があるとダンスの練習しようって気持ちがアガります。
ダンスレッスンで「ここの振り付けまで覚えてきてね~。」と言われますが、今までは家でなんとなく動きを確認するだけでした。
大型ミラーが家にあると鏡に向かって真剣に練習してます。
当たり前かもですが、スマホよりガラスミラーの方が練習がしやすいです。
スマホが普及した現在、ダンスの練習はスマホで撮影してもできます。
ただスマホの撮影だと、ダンスを撮影→動きを確認とタイムラグがあります。
自分ではちゃんとできてるはずなのに、撮った動画をみるとあんまり出来てないってことは結構あるはず。
大型ミラーだと自分の動きがその場でわかるので練習しやすいです。

ダンスの上達も早くなりそうだね。
大型ミラーだが、キャスターつきなので移動は楽チンです。
大型ミラーだと移動させるのが大変なのでは?と心配していましたが、キャスターがあるので簡単に移動できます。
キャスターがないと、このサイズの鏡を一人で動かすのは無理ですが、キャスターがあれば一人で移動させることができます。
我が家はこのダンスミラーをリビングに置いていますが、来客の予定があるときは、隣の部屋へサッサ~と移動させています。

わたし一人で簡単に移動させてます。
買ってわかった大型ダンスミラーのデメリット

続いては、大型ミラーを買ってみてわかったデメリットを紹介します。
・価格が高い
・部屋に圧迫感がでる
・引っ越しは厳しい
買う前からわかってることですが、大型ミラーは高いです。
ダンスミラーを5年は使ってもらわないと元が取れません。

65800円。。鏡にこんなにお金を出したのは初めてです。
我が家はダンスミラーをリビングに置いていますが、部屋に圧迫感がでます。
ただ来客の予定がときは、キャスター付きなのですぐ別の部屋に移動してます。
家具を買う時とおなじように、あらかじめどこに置いておくかしっかり検討しておく必要があります。
大型ミラーは引っ越しのときにめっちゃ困りそうです。
鏡なので取り扱いはデリケートだし。。
引っ越しする可能性があると、大型ミラーは難しいかも。
というか最終的な処分はどうなるんでしょう??
ダンスミラー まとめ
今回の記事では、「大型ダンスミラー」について書きました。
大型ミラーは、価格が高く、置き場所も必要です。
しかし自宅でダンスの練習をするには、大きな鏡があった方が練習が楽しくなります。
実際に長女も大型ミラーがきてから、以前よりも熱心に練習してます。
↓大型ミラーはこんな人にはおすすめ
・ダンスが上手くなりたい
・大きなミラーを置ける場所がある
・引っ越しの予定がない